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問い合わせフォーム営業の文面・例文

公開 2026-08-16/最終更新 2026-08-16

問い合わせフォーム営業の文面を、件名・冒頭・提案・結びの順に分けて考え方を整理しました。一斉送信に見えてしまう書き方の例と、AIが作った文面をそのまま送らずに人が確認すべき点もまとめています。

文面の構成

問い合わせフォームから送る文章は、長くても読まれません。相手は問い合わせ窓口として受け取るため、まず「誰が」「何の用件で」連絡してきたのかが分からないと、次の行に進みません。次の4つに分けて考えると組み立てやすくなります。

部分役割目安
件名何の連絡かを一言で示す20〜30字
冒頭名乗り、なぜこの会社に連絡したかを述べる2〜3行
提案相手の状況に対して何ができるかを書く3〜5行
結び次に何をしてほしいかを1つだけ示す1〜2行

件名

件名の欄があるフォームでは、用件が分かる短い文を入れます。「ご挨拶」「お世話になっております」のような、内容の分からない件名は避けます。相手は1日に複数の問い合わせを受け取っているため、開く前に判断できる情報が要ります。

  • 避けたい例:「ご挨拶」「はじめまして」「重要なお知らせ」
  • 望ましい例:「システム開発のご提案(株式会社◯◯)」のように、何の話か・誰からかが分かるもの

冒頭

冒頭で必要なのは、名乗りと「なぜこの会社に連絡したか」です。後者が無いと、対象を絞らずに送っていると受け取られます。相手のサイトに書かれている事業内容や取り組みに触れると、少なくとも読んだうえで送っていることが伝わります。

ここで事実でないことを書かないでください。「御社の製品を使っています」のような、確認していないことを書くと、その後の関係が成立しなくなります。

提案

自社が何を提供できるかではなく、相手の状況にどう関係するかを書きます。同じ業種・同じ規模の会社でよくある課題に触れ、それに対して何ができるかを続けると、読み手は自分ごととして読めます。

実績を書く場合は、実際にあったものだけを書いてください。数字を入れると具体性は増しますが、根拠のない数字は信頼を損ないます。

結び

求める行動は1つに絞ります。「資料を見てほしい」「打ち合わせの時間がほしい」「返信がほしい」を同時に書くと、どれも選ばれません。相手にとって負担の小さいものを1つだけ示します。

最後に、会社名・担当者名・連絡先を必ず書きます。誰からの連絡か分からない文面は、それだけで検討の対象外になります。

一斉送信に見えてしまう書き方

  • 「貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます」だけで始まり、相手の事業に一度も触れない
  • 自社の説明が本文の大半を占め、相手に関係する記述が最後の1行しかない
  • 業種を問わず当てはまる一般論だけで構成されている(「コスト削減」「業務効率化」のみ)
  • 宛名が「ご担当者様」だけで、どの部署に向けた話かが分からない
  • 本文にURLが並び、どれを見ればよいのか分からない

これらは1つでもあると一斉送信と判断されやすくなります。逆に言えば、相手の事業に触れた2〜3行があるだけで印象は変わります。

AIが作った文面を送る前に確認すること

AIに文面を書かせる場合、そのまま送らずに人が確認する工程を残してください。確認すべき点は決まっています。

  1. 事実と違うことが書かれていないか(実績・導入社数・提携関係など)
  2. 相手の事業内容の理解が間違っていないか(サイトの読み取りを誤ることがあります)
  3. 誇大な表現が入っていないか(「必ず」「No.1」「絶対に」など)
  4. 自社の連絡先が正しく入っているか
  5. 文字数がフォームの上限に収まっているか

TODOKU FORMでは、生成した文面を送信前にすべて確認・編集できる設定を既定にしています。慣れるまでは全件を確認し、内容が安定してきたら確認済みのものだけを自動送信する運用に切り替えられます。誇大表現については、生成時に検査して該当した文面は自動送信されません。

TODOKU FORM について

TODOKU FORMは、送信先企業のWebサイトをAIが読み取り、1社ごとに文面を書き分けて問い合わせフォームへ送信するツールです。 「営業お断り」の記載を検出した企業には送信せず、同じ企業への180日以内の再送も自動で止めます。 毎月30通まで無料でお使いいただけます(送信できた数で数えます)。期間の定めはありません。

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